2018年度より、昨年度までの品質方針・環境方針を統合してISO事業方針として制定致しました。
QMS・EMS活動は統合ISO活動として継続していきます。
私たちは、多くのステークスホルダーの方々のご満足を第一とし、共に価値創造を実現・共有することで社会に貢献する企業を目指します。
「鉄鋼製品の加工・販売」を通じ、広く社会への貢献、地球環境保全、地域社会との共存・共栄を図ります。
法令・コンプライアンスを遵守し、お客様の期待に応えるMSSであり続ける事をお約束いたします。
ライフサイクルの観点から、あらゆる環境側面に配慮してリデュース・リユース・リサイクルを推進し、持続可能な社会に貢献します。
常に未来志向に基づき、自ら考え自ら動き、変革に挑戦することでお客様と共に新たな市場の創造に努めます。
ISO事業活動を通じ、社会に貢献する次世代の人材から人財へとなるように育成します。
改訂2021年4月1日
株式会社メタルワン・スチールサービス
代表取締役社長
※外部委託倉庫2箇所は対象外
※外部委託倉庫 2 箇所は対象外
工場内の製品を結露による錆被害から守ることで限りある地球資源を大切にし、廃棄物を削減するため、新たに結露予測システムを開発・導入しています。
このシステムは、気象庁・工場内外から得られた種々のアメダスデーター、モニターコイルデーター等を論理的に組み立てることにより、結露発生48時間前からの事前予測を可能としたシステムであり、2013年に特許を取得いたしました。
(2014年までに、千葉工場 成田SC・船橋SCに導入ずみ)
工場内での業務に使用している洗浄剤を、有機溶剤中毒予防規則にも対応したエコ洗浄剤に切替え、社員の作業環境の改善、及び環境への負荷軽減を実施しました。
(2009年までに、千葉工場成田SC・船橋SC切替完了)
工場内の暖房設備を、灯油から電気式に切替え、社員の作業環境を改善しました。
また、灯油による『すす』を出さないことで、設備や製品が汚れることを防止したクリーンな作業環境となりました。
(2010年までに、千葉工場成田SC・船橋SC切替完了)
工場から排出される、木材廃棄物をバイオマス燃料資材とすることで、CO2及びコスト削減に努めています。(2012年 千葉工場成田SC)